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顎関節症には歯科医もオススメの鍼灸施術が効く







顎関節症とは?


顎関節や咀嚼筋(口の開閉に使う筋肉)の痛み、顎関節の雑音、開けにくいなどの顎運動異常。

これらの症状が一つでも当てはまるものを総称して顎関節症と言います。


顎関節症の症状

口を開けるときにカクンと音がなる モノを噛むと耳の付け根やこめかみ辺りが痛む 大きく口を開けられない 歯ぎしり、歯の食いしばり


顎関節症の原因


急激なストレス(精神的な緊張は、筋肉を緊張させます)

歯ギシリ

何かに熱中したり緊張して強くくいしばる(一日中スポーツをした。冷房が寒くて歯をくいしばった、特別な行事で緊張してくいしばった)

唇や頬の内側をかむ癖がある

頬杖、うつ伏せ寝、不良姿勢(例 : 猫背)

顔面打撲や事故による外傷

入れ歯や歯にかぶせたものが体にあっていない(悪い噛み合わせ)

大口を開けたり、硬いものを噛んだ(アゴの酷使)

左右どちらか一方でばかり噛む癖がある、片側の歯が悪いため反対の歯だけで食べ物を噛む

うつ、不安因子がある 、睡眠障害(ストレスで夜よく眠れない)


顎関節症の治療法


顎関節症の治療は、


歯医者では理学療法、内服治療、スプリント(マウスピース)治療が一般的だそうです。


一方、優で行う鍼灸では、初期の顎関節症であれば、簡単な鍼治療で治ってしまう場合が多いです。

鍼を刺す事で顎関節周辺、内外側翼突筋、咬筋、側頭筋等を弛緩させ関節周辺の緊張緩和、血行改善をはかります。

また、顎関節症は、噛む時や口を大きく開けると痛いのが普通ですが、痛みはないのに口が開かないタイプもあります。

これも鍼治療が良く効くので、 オススメです。


実際、歯医者に行かれた患者様が歯医者さんに鍼灸を勧められたというケースがありました。



顎関節症のセルフケア


顎を安静にする

硬いもの(パンの耳や肉)を食べない

無理に口を開けない



セルフマッサージ


下の図は、顎を動かす筋肉(特に表面にある筋肉)です。

頬骨をまず見つけてください。

頬骨の上下の筋肉の場所を指腹で円を描くようにマッサージしてください。

強さは、痛みが強く出ないように行ってください。


こういったセルフマッサージはほんの一例です。


鍼を刺す事でさらに効果を実感していただけると思います。


鍼を受けてみたいという方は優にお任せください。


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